【質問】
生挿入しようとする男性の断り方について。
定期の男性2人とも、毎回挿入時に生で挿れてこようとします。
ゴムつけてと言うと、「今回もダメかー」と嘆きながらつけられます。
ひどい時だと先端を挿入されたこともあります…..。
・性病への恐怖
・細菌感染への恐怖
・妊娠の恐怖
・ピルの経済的身体的負担(副作用の浮腫や吐き気がひどく体質的にピル継続が困難)
その他いろいろ理由がありますが。
お手当を上乗せしてくれない限り女性に何もメリットはありません、デメリットしかない。
でもそう言う男性は上記のことを正論ふりかざして言っても理解してもらえないどころか不快感を示し切られると思います。
経済的状況を考えて、こちらも男性たちとまだ継続したい意思はあります。
これからもどのように断り続ければいいのでしょうか…..
とてもストレスです。
【URL】
【回答】
ご質問誠に有難う御座います。
もしもこれがユニバースのご質問でなければ「ゴムつけてと言って空気が悪くなる男と関わるな」
の一言で話は終わるのですが、どうにもご質問者様は彼ら2人との関係を断ち切ることが出来ないようで御座いますので、それを前提にして回答させて頂きましょう。
また別のパパを探すという方法もまたおそらく現実的ではないでしょうから、今回はそちらも考慮せずに回答させて頂きます。なおもしも別のパパを探すことが可能なのであれば、その選択を取るのが間違いなく最善でしょう。
まずご質問者様の勘違いから指摘させて頂きます。
ご質問者様は「正論を伝えても理解してくれない」とお考えのようですが、決してそんなことは御座いません。私を含め、男という生き物は得てしてバカでは御座いますが、ご質問者様が思っているほどバカでは無いのです。
まず間違いなく、彼らはそんな理屈を理解しています。
それではなぜ彼らは生でしてこようとするのでしょうか。それはご質問者様の言葉を借りるのであれば「何もメリットがない。デメリットしかないから」で御座います。
ご質問者様の正論とやらを聞いて、彼らには一体何のメリットがあるのでしょうか?
理由はどうあれ、彼らは生でセックスがしたいのです。つまり彼らにとってゴムはデメリットと言えるでしょう。
そもそもゴムをつけて欲しいのはご質問者様であり、彼らはゴムをしたいなどと思ってはいないのです。
妊娠や性病をご質問者様はデメリットとして提示されておりますが、それは”ご質問者様にとってのデメリット”であり、男性目線では何のデメリットにもなりません。
彼らにとってゴムは「何もメリットがない。デメリットしかないもの」なのでございます。ご質問者様の仰る「正論」なんていうものは「ご質問者様の幸福を追求するために最も合理的な手段」でしかありません。
そもそもご質問者様の幸福を願っていない男性からすれば、それは正論でもなければ合理的な手段でもないので御座います。
失礼ながらご質問者様もまた、パパたちの幸福なんて少しも願っていないことでしょう。
所詮はパパ活。金のために会っているだけであり、パパの幸福などご質問者様は少しも願っていないのです。
それが悪いとは少しも思いませんが、自分がそう思っている以上、相手もまたご質問者様の幸福など欠片も願っていないと考えるのが自然でしょう。
ですのでもしも彼らと関係を継続したいのであれば、彼らに何かしらのメリットを提示してメリットデメリットのバランスを取るしかありません。
ご質問者様のいうところの「正論」なんていうものは、正論でもなんでもなく「ご質問者様にのみ都合の良い理屈」でしかないのです。
それでは具体的にどうすれば彼らと生で性行為をせずに関係を継続できるのでしょうか。
私がご質問者様の立場であれば、おそらく次の3つのいずれかの選択肢を取ることと思います。
(1)今のまま毎回断る。ただし理屈を理解してもらおうとは思わない。生はダメの一点押し。
(2)SMプレイに持ち込み、こちらがS女となり主導権を握る。
(3)「今は怖いから、もう少し待って」で永遠に引き伸ばす。