パパ活を始めるに当たって一番気になるのが「相手はどんな人?」という疑問ではないでしょうか。簡単に答えると、電車で隣にいるようなサラリーマンと答えるとイメージがわきやすいです。つまり、本当に普通の中年男性が多いです!
今回は、パパ活を今からしてみようと思っている方に向けて、どんなパパが実際していたのか、決してみんながみんな素敵なパパばかりではないですが、私が経験した体験をお伝えして行きます♪
グルメパパ
まず、タイトルのとおり美味しいお店を沢山知っているパパです。
女の子が喜びそうな飲食店を沢山知っていて、メッセージ交換しているときから「なにたべたい?ここが気になるんだけど」と言う感じで、食事に関してはリードしてくれます。
グルメパパは女の子自身の経験に関しても、とてもよい影響を与えてくれると思います。
私は元からテーブルマナーは身についていたのですが、その中でも「ここはこうした方が・・・」などとアドバイスをくれました。女の子の中には、テーブルマナー初体験の人もいると思います。そんなときこそ、グルメパパに出会えたら一石二鳥で成長できます!大人になると様々な場所でテーブルマナーと問われます。
グルメパパの中には、知らない女の子に対して教えてあげることに喜びを持っている人も多くいます。なので、そのようなパパには思いっきり甘えて自分の成長に取り入れてしまいましょう!
ここで注意するべきポイントは、上記に述べたように、教えてくれるパパもいますが、グルメパパの中には「テーブルマナー知っていて当然」「マナーを知らない女と食事をするなんてありえない」とみんながみんな、無知に対して寛大ではありません。
女の子が食事のマナーを知らないことによってパパに恥をかかせてしまうこともあるからです。なので、メッセージの段階から自信がなければ事前に伝えときましょう!
そのときのパパの反応で、勉強する必要があれば、予習程度はしていた方がよいかもしれません!
オシャレパパ
いけてるおじさん!という風貌で参上するオシャレパパ。
イメージは、俳優の石田純一さんやマイケル富岡さんです!
持ち物や手土産も流行のものが多いのでとっても勉強になります♪
多くのパパは仕事終わりということもあり、スーツのような服装が多いです。
一方で、アパレル関係・美容関係のパパは奇抜で個性的な服装の方もいます。
オシャレなパパは一緒にいて恥ずかしくないし、流行を知れるのですが、あまりにもオシャレすぎると、周囲からはより注目されてしまいます。皆さんも、道を歩いていて、年令よりもファッションがすごく若い方見たことありますよね・・・そんな感じですれ違う方に見られてしまう場合があります。
残念ながらファッションは会って見ないと分からないです。
オシャレパパは楽しいし、流行を知るきっかけになりますが、独特すぎるファッションには要注意です。
うんちくパパ
意外と多い「うんちくパパ」
一言で言うなら「俺はこんなにも知っているぞ」と良かれと思ってアピールしてくるのです。一昔前なら、インテリな男性は好まれていたかもしれません。しかし、現役PJ(パパ活女子)にはあまり響かないのかも・・・
うんちくを言うだけならよいのですが、人によったら「店の批判」「店員の批判」をする傲慢にも繋がるパパがいるそうです。実際に友人が経験していました。
その友人によると、メッセージの段階から「女はこうあるべき」などと自分の中で固定概念が多かったようなので、そのような雰囲気のメッセージがパパからきたら要注意です!
また、うんちくも思わぬところで活躍するときもあるので、流しつつも自分の知識の中に取り込んでいたらよいかと思います!
ネガティブパパ
自慢パパの正反対!生気吸い取られるのでは・・・と思うくらい暗いです。
「自分なんて・・・」と言う感じで、確実にパパ活には「癒し」を求めています。
正直、女の子からしたらマイナスの話しばかりはしんどいですが、そんな状況でも「共感」をし続けると、パパから好印象を持たれて継続に繋がりやすいです。自分がしんどいと思ったパパは、多くのパパ活女子から好かれないので継続しやすいねらい目!
だた、次回以降もネガティブパパはネガティブパパなので自分もしんどいです笑。
私はネガティブパパをそこまで苦に思わないので数人継続していました。
美味しいものを食べることの集中して「そうか~」や「わかります」と言った相槌を所々で入れれば問題なし!
愚痴・自慢パパ
私は正直一番苦手なタイプがこれ!
店員さんに対しての態度も横暴な方が多いイメージです。
とにかく自分が一番と思っているため、自分の意思と違うことがあると機嫌を損ねてしまいます・・・
逆を言うと、全て自分の思い通りになった+自分にとってプラスのことが起こると「プレゼント」と買ってくれるというメリットもあります。上機嫌の日の買い物はもう、文句なしで欲しいものを買ってくれます。
つまり、お金を持っている、通用「太パパ」と呼ばれるパパです。
パパ活女子をしていたら、一人は欲しいと思うのではないでしょうか?
欲しいものは買ってくれるし、美味しいものも食べさせてくれます。
私は、大人の関係無しなので「太パパ」を見つけることは諦めていましたが、当時ハズレと思っていた愚痴パパが1年後には初めての「太パパ」になりました笑。
説教パパ
愚痴パパとよく似ているが、怒りの矛先が女の子に来てしまう「説教パパ」
一種の性癖と考えれば楽なのですが「食事の食べ方」「歩き方」何から何まで説教してきます。滅多にいないのですが「職場」「家庭」であまり相手にされていないパパに多いそうです。女の子を支配している・強調している、そんな感情に満足するため、本当に怒っているわけではないようですが、女の子にしたら不快な時間になる場合がほとんど・・・。
愚痴・自慢パパと違って、「太パパ」になる確立もそこまで高くなさそうなので、サヨナラすることをオススメします。
上記に書いたように、自分にとってしんどいパパは、多くのパパ活女子からもそう思われているので、そこまで気にならないようでしたら「穴場」と思って関係を続けていくのも一つの手です!