2017年10月1日
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パパ活を舞台にした少女漫画「かわき」前編を読みました。

パパ活という言葉は、ユニバース倶楽部がつくった言葉で、入社前(2年前)にはパパ活で検索しても2、3サイト出てくる位で、ツイッターで検索しても育児の方のパパ活の方が多かったです。

それがドラマになったり、漫画になったり、どんどん広まっていく所に立ち会え、そして、その火付け役が他ならぬユニバース倶楽部である事が、いまだ興奮冷めやらない状態です。

宣伝みたいになってしまいましたが、本当の事なのでずっと自慢したかったです。。

私は、パパ活をした事がなく、交際倶楽部の裏方側の人間なので、体験談を語る事もパパ活女子にアドバイスする事など、おこがましいと考えています。

しかし、幸いにも漫画が大好きなので、今回は理解を深めるためにも、パパ活を舞台にした漫画なるものを読み、感想などを書いていきたいと思います。

作者がももち麗子さんというのがいいです

今回、パパ活を舞台にkiss11月号掲載の少女漫画「かわき」は、作者がももち麗子さんです。
ももちさんの漫画、高校生の頃好きだった事もあり、読みたくなってしまいました。

 

ももちさんの作風は、イジメや薬物依存、レイプなど、切り込んだ内容が多くて、しかも少女漫画らしからぬ、バッドエンドな事もあるんです。(精一杯のハッピーエンドともとれます)

そんな、ももちさんがパパ活を題材に問題提訴シリーズを描いてくれた、これは野島伸司さんがパパ活の脚本を書くほどにしっくりきました。

パパ活のドラマの方が、恋愛要素が強く、少女漫画のような印象でした。

ストーリー

主人公の女性や後輩の女の子、交際倶楽部でパパ活してました。面接や撮影の場面などあり、イメージに近かったです。

あらすじ

主人公のマイは、社会人2年目のOL。奨学金の返済に悩んでいたところ、後輩のエリカがパパ活をすすめる。

その場では断るが、軽い気持ちであればと、交際倶楽部に登録にいく。

地味めなマイは、派手なエリカと比較し、自分には無理だと思うが、数人のパパとデートをしていきます。

この先は、本誌をお読みくださいm(__)m

パパ活について思う事

予想ですが、ももちさんなので、恐らく、主人公のマイかエリカ、もしくは両方が堕ちる気がしています・・・。

やっぱりパパ活なんてしない方がいい、そんなおいしい話はないという話になりそうです。

でも、家賃や生活費の為に働くのは、夢や希望を塞いでしまうと思います。
その為に実家に住み続けたり、友達や彼氏と暮らす、結婚など色々手段はあります。

自分の若さや美しさを活用して、パパ活をするのも賢い女性の選択肢の1つだと思います。

ただ、若いだけで、外見がいいだけでは、パパとの長期のお付き合いしていく事はできません。
その為の努力は必要ですが、リッチなパパとの長期のサポートを受ける事ができれば、OLでは到底頂けないようなサポートを受ける事も夢ではないです。

ちなみに

ユニバース倶楽部にもまんがあります。とっても明るいストーリーです。
無料ですので、こちらも読んでみてください♪

まんがで分かる交際倶楽部でパパ活

コラムを書くにあたり、宣伝はしていはいけないルールなのですが、最後にまた宣伝になってしまいました・・・。ごめんなさい!

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