4人のパパについて
現在、4人のパパからお手当をいただいています。
パパ達のお仕事の関係や女の子の日等で、月にいただくお手当の変動はありますが、平均して18万~20万くらい各パパからお手当をいただいています。
パパ達とは、パパ活サイトで出会いました。
そんなパパ達の平均年齢は、51歳。経営者や会社員、離婚・既婚者もいます。
パパ達にどうしてパパ活をしたのか聞いてみると
恋人のような存在がほしいから。奥さんに体を求めたいという気分にならないといった理由があるそうです。
パパ達もいろんな女性と出会ったが、容姿や会話等から「この子!」と思う女性がなかなか見つからなかったとのこと。
では、どのような女性が好まれるのか聞いたところ、おっとりしている。テンションが高くない。キレイ系より可愛い系がタイプ。スタイルがよければ嬉しいが、多少お腹が出ていた方が可愛げがある。
こんな話も聞きました。
20代前半は、お食事だけを求めがちだが、20代後半は大人の関係をOKしてくれる。
都道府県によっても、お食事ではなく大人の関係OKしてくれる女性が多いとのこと。
私の場合は、大人の関係のパパ達が多いので、待ち合わせ後にホテルに直行するパパもいれば食事をしてからホテルに向かうパパもいて、そのパパさんによって付き合うスタイルを合わせています。
そして、他にもパパがいることをパパ達には話しています。
パパ活を通して、長期的に大人の関係を築いていく為の一番重要なポイントは、
事務的な行為は、絶対にしないこと!
つまり!!
恋人のような行為をする!雑な行為をせず丁寧に行い最高のパフォーマンスで相手を喜ばしてあげること。
そうすれば、また「この子」に会いたいと思ってくれると思います。
そうしないと相手にも事務的だと伝わってしまい関係がすぐに壊れてしまうので長期的な関係を築きたい方には、1つの参考までにしていただければ。
契約を結ぶ前に、顔合わせを希望
とある藤井パパとは、月に2度お会いしています。藤井パパは、サービス業と美容業界の経営をしている50歳。
離婚歴有り。成人した子供有り。性格は、温厚で落ち着きのある身なり。ふくよかな体型の持ち主だが、清潔感もあるし、話題も豊富。
待ち合わせは、お昼頃。普段行かないようなランチに連れて行っていただいた後は、ホテルへ。
ホテルも、ラブホテルではなく、品川プリンスホテルのようなちょっと高級感があり品のあるホテルへチェックイン。
その日、お泊りすることもあれば、藤井パパのお仕事の関係でその日にチェックアウトをすることもあります。
お手当に関しては、お会いした日に都度いただいています。
そんな藤井パパとは、まだ知り合ったばかりでお会いしたのは、3回。藤井パパの意向により、契約を結ぶ前に、顔合わせを希望されたので、ランチをしました。
私と知り合う前は、学生の女の子と何人か会ったとのことですが、ノーメイクや会話がついていけない等の理由から、なかなか自分の望む女性と出会えなかった様子。
ランチの時も、仕事の話や恋愛の話等、いろいろ話しましたが、私はあまり話すことが苦手なので、静かに相手の話を聞いていました。
そのおっとりとした印象が高評価だったのか、藤井パパとの契約を結ぶことができました。
全ての経営者に当てはまるわけではないと思いますが、藤井パパはいつも決断が早いです。
メニューを決める時も、迷いがない。店員さんを呼ぶ時も、愛想良くというよりは、社長が部下を呼びつけるような印象が見受けられました。
月に3回。お手当は、都度3万。
4人のパパとは、仲良くお会いしてお手当もいただいていますが、パパ活をスタートした際、一番はじめにお会いしたのは、IT業の経営者、40歳。
本人曰く、女性には困っていないが性病が怖い為、高い風俗に今まで通っていた。
だが、もう少し安価で抑えたいのと、スキンなしで行為を望まれる方でした。
契約としては、月に3回。お手当は、都度3万。経営者といっても、することがない為、基本的に毎日暇を持て余しているという。
その為、日程の都合はつけやすいとアピールされました。性格も、真面目でパパ活をしているの?と疑うような整った顔立ちに服装もナチュラル。
私は、スキンありを希望していたので、なしと聞いた時は、一瞬考えてしまいました。
相手の方も、すぐに答えは出さなくてもいいからということで一旦、持ち帰って後日、お返事をする約束をしました。
その際に、ピル代ということで1万のお手当をいただきました。
その後、自分の中で考えた結果、スキンありでも病気を完全に防ぐことはできないかもしれないですが、なしで行うのは、不安があったので、不安のまま相手と行為をしても相手にバレてしまうと思い、お断りの連絡をしました。
その後、その方とは特に連絡を取り合ってもいません。
人によって、パパ活の中で譲れないこともあると思うので、それをどこまで譲れるのか譲れないのか自分自身と対話する活動でもあると感じました。
糸
※こちらに記載しているパパの名前は仮名です。