ご挨拶
はじめまして、制作部の能登と申します。
パパ活女子とは全然違う人生を歩んでいる自分がパパ活体験をしてきました。
そんな初コラムもといレポートを今回書かせていただきます。
能登は文章を書くのはとても苦手で勢いだけの文章になっています
ご了承ください
パパ活体験レポートをすることになる
日々、制作部として新規制作、修正、更新などをしてパソコンに向き合っている中、
女性会員が待ち合わせで呼び出されるところに実際に行ってみよう!
という企画が上がり、お声がかかりました。
「待ち合わせ場所に行ってケーキを食べてきませんか」
「ケーキですか?」
「オープンしたばかりのところだよ」
「へぇ~いいですね~~」
「ドレスコードが必要だから服装をきちんとして来てね」
「そんなところのケーキは食べれません」
え????ドレスコードが必要なケーキ??ケーキってそんなだっけ?そんなにかしこまってケーキを食べるんだっけ?
ケーキはもっと気楽に食べるものだと思ってたんですが…。
#ケーキとは
違う人を誘って行ってみては?と申し出たのですが、
パパ活で初めてデートする女性がどんな気持ちになるのか?が必要なんだよ。
と言われて行くことになりました。
服装について
待ち合わせ場所に行く際に「服装はスマートカジュアルで!」と言われました。
ですが能登さんはあまりオシャレに関心がない人間でして、
まぁ、そんな服なんて持ってません。
“周りに迷惑をかけなければいいだろう精神”で(URLをもらってサイトを見ましたが結局ピンとこないので)襟のある服(Yシャツ)、カーディガン、ジーパンでないパンツ、ショートブーツで行きました。
すごい…必要最低限のギリギリアウト臭しかしない…、と思いながらもこれが能登の限界です。
※真似はしないでください
ユニバース倶楽部にご入会いただいている女性会員様は、自分磨きに向上心のある方ばかりなので、こんな事は起こらないんだろうなと思いました。
(逆に「こういう所に来るための服や靴やバッグを用意しないとならない」と考えてしまい、パパ活をするには“初期費用”がかかるんだなと思いました)
ザ・リッツ・カールトン東京 ラ・ブティックへ
待ち合わせ場所はミッドタウンにあるザ・リッツ・カールトン東京の45階にある、「ラ・ブティック」というチョコレート&ペストリーのお店です。
いざ、エレベーターに乗って45階のエントランスへ。
エントランスについてすぐに思ったことは、
一緒にエレベーターに乗った男性(日本人)が待ち合わせの人と英語で話始める。
ホテルのスタッフさんが英語で案内している。
「公用語は英語かな????」
周りの人が英語を話しているだけで外国に来たかのように錯覚。
…ウソだろ……おかしい…さっきまで日本にいたはずなのに、
明らかに場違いなとこにいるぞ……!!!
45階!景色がいい!!
かかっている音楽がいい!と思ったら生演奏!!
水が流れてる!すごい!水圧どうなってんだ!!(???)
※水圧どうなってるんだ!と制作部メンバーに話したら「そこを気にするの?」と言われてしまいました
エントランスですごくテンションが上がりました!
そんなエントランスでの体験をしながら、いざ「ラ・ブティック」へ。
内装はとてもキレイで、ウエイターさんもとても親切で、流石のおもてなし。
メニューを1品ずつ紹介してくださり、
そんな中で頼んだものは
・チョコレート 柚子
・ケーキ 桜チェリー
・コーヒー トロピカルマウンテン
の3つです。
桜チェリーは桜の季節なのでつい頼みました。
またサイトでこのケーキを見たので、コラムに載せる写真的にもいいかな?と思って。
桜チェリーケーキの中身は…
“チェリーコンポート 桜パンナコッタ 桜シャンティー 桜ゼリー クランチクランブル”
※メニューに記載されているものを抜粋
????…スイーツがわからない能登さん。
コンポートとパンナコッタとシャンティーとクランチクランブルってなに(ゼリーはわかるぞ!!!!!)
アァァ…知識が…知識が必要です…
ケーキの説明をしていただいたのですが、半分ぐらいわかりませんでした…本当にすみません…
食べた感想は、
食べると口の中いっぱいに桜の香りが広がりました!チェリーコンポートのほどよい酸っぱさと、桜のクリームの甘さがととても合います。
透明なケースに入っているので、横から見るとピンクの層が美しいです。
目で見て楽しい、味わって美味しい。まさに一級品ですね!(読み手を意識した感想文)
ハァァァ~~~~~~~口の中に桜前線きました満開!!!!!!(IQ2の感想文)
レビューが下手すぎですが、ひたすら美味しかったなぁ~しか覚えていません。
そしてこういうのはインスタ映えはするだろうな、と思いました。
こんなに素敵なところなんですから多くの人から「いいね」なんて当たり前でしょう。
でも「友達とはいけないな」というのも思いました。
とても楽しくてインスタグラムに写真をのせて友達からいいな~~と言われても、
「じゃあ今度一緒に行こっ!」とはなりずらい、ということです。
気軽に行くところではないのは百も承知ですが、
“楽しい”を“仲のいい子”と“共有”することは難しそうだなーと思いました。
金額が高くて誘いずらいですし、服装も確認しないといけませんからね。
(行く人は行くんですけども)
友達と行けなさそうな場所に連れて行ってくれる、これがパパ活…!!
45階でコーヒーを飲みながら「パパ活すごいな~」と女性会員様の気持ちを少し理解できた気がした能登でした。
制作部 真西の素敵なザ・リッツ・カールトン東京コラムはこちら
能登 樹里