2018年6月4日
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貴重な3名合同デートの思い出

こんにちは、夏雪です。

最近、シーザーサラダにハマっていて、外食しては、いろんな店でシーザーサラダを食べています。

シーザーサラダって面白くて、シンプルなサラダではあるものの、

お店によって盛り方とかレタスの形とか、盛り付ける器の形まで、本当に多種多様。

それぞれのレストランの特徴が見えるような気がして面白いんです
 

3名合同デートのお話

さて、今回は、私が初めて参加した、3名合同デートのお話をしたいと思います。

これ、すごくレアな経験だと思うんです。

この会に呼んでいただけたことが、そもそもすごく嬉しかったんです♩♬そして、楽しかったんですよ~*

 

3名合同デートと言っても、カップルが3組集まるわけではありません。

簡単にいうと、接待のコンパニオンのような感じです。

 

その時の会は、男性2人がホストで、遠方からいらっしゃるビジネスパートナーを接待される会でした。

そこに呼ばれたのが、女の子3人。

そのうちの1人が私でした。

そして、他の女の子はみんなお互いに、初めまして、です。

しかも事前打ち合わせもなく、いつものように指定された集合場所に直接向かうので、

どんな会の様子になるのか、どんな女の子と一緒に仕事をするのか、全くわからないままの本番でした。
 

みんなで楽しくお酒のみましょう。

会場(と言ってもホテル内にある貸切の部屋でした。)に到着すると、私は1番乗りの女の子でした。

こんばんは、とおそるおそる中を覗くと、紳士が3人。

その瞬間、「私のパートナーはどの人だろう」と心が騒ぎます。

男性Aは、招待した男性Cとまったりとお酒を飲みながら歓談し、

男性Bが私を出迎えてくれて、ワインを手渡してくれました。

「緊張しなくていいからね。みんなで楽しくお酒のみましょう。」と優しくお声がけいただき、

そのままゲストである男性Cのお隣に座るように誘導されました。

 

いつもと違い、一対一ではないこの感じ。

一体何を話そうかと探り探り挨拶をしてみると、

なんとその男性Cの方こそ、緊張したように構えているではありませんか。

なんだか、女性がやってきたとに対してもびっくりしている様子でした。

 

男性Aはすかさず言います。

「今晩はせっかくなので、綺麗な女性を3名ご招待したんです。

 お酒や食事もたくさん用意していますから、みんなで楽しくお食事しましょう。」

そうしているうちに、他の女の子2人もご到着。

「初めまして~」とそれぞれ男性の間に座り、そうこうしていると、お食事も運ばれてきて、歓談が始まりました。
 

気の合うパートナーを探す自由な時間

お食事は、みんなが座って囲んでいる大きなテーブルに大皿でとりわけ形式で用意されました。

女の子たちがすかさずお食事をとりわけ、ホストの男性はワイン係になって、

アドリブ本番でもスムーズな接待ができているのは、さすがプロの集まりだと感心しました。

 

歓談は、男女6人の自己紹介から始まり、みんなでキャッキャとハシャギながら、まるで合コンのよう。

しばらくすると、男同士はビジネスの話をしたり、

時々席を立っては、女の子に近づいて耳元で話をしたり、

みんなそれぞれ和気藹々時間を過ごしました。

 

そしてお気付きのように、このお食事歓談タイムは、まだ誰のパートナーも決まっておらず、

あくまでもみんなで楽しむ時間でした。

というより、自分の気の合うパートナーを探す自由な時間、いわゆるお見合いの時間という感じでしたね。

 

そして、お食事歓談が終わったのは約1時間30分後。

男性Aが男性Cに囁きます。

「今晩、如何されますか?そろそろお開きにしますね。」

すると男性Cは気に入った女の子へ目で合図を出し、

「では、我々、お先に失礼致します」

と女の子と手を組み、自分の部屋に戻って行きました。

なるほど、そうやってパートナーが組まれるんですね。
 

仲間がいるとこんなにも心強い

残った私ともう一人の女の子も、ゲストが去った後、それぞれの男性がご指名してくれ、お食事会場を後にしました。
 

 

そして、部屋についた私たち。

私を選んでくれた男性Aは「あぁ~付き合ってくれてありがとうね~接待疲れた~」なんて言いながら、

私を抱きしめてくれ、「ゆっくりしよう。飲み直す?」とさらにワインをオープン。

先ほどとは違い、かなりリラックスした雰囲気で、30分ほどお話をした後、そのままベッドインしました。

「こういう接待で会をすると、ゲストが気にいる女の子がいるかとか、初めまして同士のメンバーで楽しく歓談できるかとか、すげぇ、気を遣うんだよね~」

なんて言いながら、「でも、楽しかったね♡」とお茶目な笑顔を見せてくれた彼が印象的でした。

 

帰り際、男性Aは私に多めのお小遣いをくれ、

「疲れたでしょう?タクシー呼んだけるから、ゆっくり帰りな。」とタクシー代まで出してくれました。

 

初めての3人合同デートでしたが、思った以上に戸惑うこともなく、

みんなで楽しい時間を過ごすことができたので、好印象でした。

 

そして、何より、同じくデートを楽しんでいる女の子たちに出会えて、友達になれたのが嬉しかったです。

こういうデートって、なかなか人に相談できないこともあるので、

仲間がいるとこんなにも心強いんだと感謝しました。

 

3人合同デートなんて、なかなか頻繁にあるものではないと思いますが、

そんな機会があれば、積極的に参加してみてください。



夏雪

Writer: 
こんにちは、夏雪です。「夏に降る雪」って、なんだか強くて、儚くて、幻想的で、アウトローなイメージ…私のような20代の女性って、そういうイキモノだと思うんです。そんな夏雪が書くせきららな投稿を、楽しみに読んでくれたら嬉しいです。ちなみに、私の大好きな言葉は「秘密は女を綺麗にする」。ちょっとドキッてしちゃったでしょ?*

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