ご挨拶
はじめまして、ユニバース倶楽部沖縄の神谷きいと申します。
コラム初登場です。
20代独身、好きなものはビールと枝豆、オヤジギャグ、アフターのシメステーキです。
休日は、ビールを浴びーるほど飲みたい神谷が沖縄の夜事情について赤裸々に男性向け・女性向けにも合わせた内容で書いてみました。
日本にある外国
皆様、沖縄にいらっしゃったことはございますか?
内地(沖縄では本土の事をそう呼びます)から見ると観光大国、沖縄。
まるで日本でありながら外国のように感じられる方も少なくないのではないでしょうか。
そんなOKINAWAの夜事情。中には心当たりがある方もいらっしゃるかもしれません。
ちなみに、記事を書いている神谷は前職が夜のお仕事でした。詳しくは直接お尋ねください(?^^?)
シタゴコロ
まず内地と違う所・・・
男性の夜に対するウキウキ度がまったく違います。
遊んでやるぞ!
ぱーっといこう!!
羽が思いっきり伸ばせる!!!
内地とだいぶ距離が離れているからか出張という仕事の名目で来沖しても、外国に観光に来た気分で遊ぶぞー!
とギラギラしていらっしゃる方。
また、島国なので女性と遊んだとしても情報が漏れないであろう・・・と考えていらっしゃる方々を多くみてきました。
沖縄は世間が狭いので女性目線からしても
内地から来た男性には、「今夜何かがあっても、もうこれから一生会わなくていい」という変な安心感もあります。
言い方を変えれば、沖縄は「遊ぶにはもってこいな場所、人」です。
しかし、沖縄は仲間意識が強いので、内地の人=知らない土地の人、という具合にあまり深く仲良くなりたいと思っていない人の方が多いです。
そして有名なCLUBに行けば内地の男性がわんさかいます。
「今夜沖縄の可愛い子とワンナイト!」と意気揚々におごってくれます。
そして沖縄の女の子も「軽く仲良くなっておごってもらおう」と企みながら…
酔っ払ったぁ~。ニャン。と可愛いらしい顔と色っぽい声で内地男性に近づいていきます。
女性が繁華街の那覇市松山を歩くだけで、酔っぱらいの男性(内地か県内かはさておき)が近寄ってきては「一緒に飲もうよ」と下心まる出しで声をかけてきます。
遊び場
実は男性から人気の松山ですが、そういう事も、実は女性からは敬遠されています。
沖縄の女性がいるのは、那覇の久茂地や北谷です。
お仕事帰りのOLさん、女子会族などには残念ながら松山では出会えません!
キャバクラで遊ぶなら松山ですが、地元民と触れ合いたいというのであれば、断然久茂地や北谷がいいですよ。
特に北谷は軍人さんやお連れの外国人レディもたくさんいるのでオススメスポットであります。
と、今日はここまで。
沖縄の夜事情は続く・・・
神谷 きい