パパ活や恋愛で年上男性とLINEをするとき、皆さんはどんなことに気をつけているでしょうか。相手が年上だと同世代の男子のように気軽にLINEできない……と感じる女性もいるかもしれません。パパ活や年上男性との恋愛で使える、LINEテクニックやNG例をご紹介します。
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年上男性に送るLINEテクニック
①最初は敬語で仲良くなってきたらタメ口も混ぜる
年上男性とLINEするときは初めは敬語を使い、「この子、礼儀正しいな」という印象を与えましょう。年下女子からグイグイ、タメ口で来られると引いてしまうという男性は多いです。ただし、ある程度仲良くなってからふとした時にタメ口を混ぜて行くと距離が縮まりやすくなります。
②褒める
年下女性から褒められて嫌だと感じる男性はいません。普段からの会話で褒めるのもよいのですが、メッセージで送ってあげると信ぴょう性が増し、さらに効果的です。褒めるときは敬語ではなくタメ口を使うほうが関係性が深まります。「かっこいいですね」よりも「かっこいい!」、「すごいですね!」よりも「すごい!」と言ってあげるとよいでしょう。
③甘える
男性は年下の女性から甘えられると、守ってあげたいと感じます。年上男性を落とすには、ふとした瞬間に弱さを出して甘えてみると効果的です。LINEで上手に甘えるには、仕事で悩んでいることや困っていることを相談してみるのがよいでしょう。面倒見のよい年上男子なら、きっと相談に乗ってくれるはず。ただし、相手も忙しいときがあるのでタイミングを見て甘えるようにしましょう。
④知らない事を教えてもらう
知らないことを素直に聞ける女性は男性から可愛がられます。年上男性と話が合わないと感じてる人でも、知らないことなら教えてもらいやすいと思います。また、教えてもらうことによって彼との距離をより深めることができます。美味しいお店や仕事のアドバイスなど、わからないことがあれば聞いてみるとよいでしょう。そこから会話が膨らませられれば2人の距離もぐっと縮まるはずです。
年上男性とのLINE、NGは?
①若者言葉や略語を使う
若者言葉や略語は同世代の男子相手ならいいのですが、年上男性には理解できないことがあります。調べないと分からない言葉を送ると「この子とLINEしていると疲れるな……」と相手に思わせてしまうので注意が必要です。年上男性と会話するときはLINEでも丁寧な言葉づかいを心がけましょう。
②返信は相手のペースに合わせる
会話はお互いのキャッチボールができて、初めて成り立つものです。そのため、相手の返信のペースに合わせずに、こっちが次々とメッセージを送ると男性によっては疲れてしまうことがあります。また、会話の途中に別の話題を入れてしまうことも、年上男性には良くない印象を与えてしまうので注意が必要です。
③スタンプ連投
同世代のカップルや友人同士であればスタンプの連投など意味のないやりとりも楽しく感じます。しかし、大人になるとLINEはあくまでも連絡手段と捉えている人が多いので、スタンプのみで送られてくると意味不明に感じてしまうようです。要件があるのであれば、スタンプではなく言葉で伝えるようにして、相手を困らすようなことは送らないようにしましょう。
④LINEを送る時間帯を考える
仕事をしている人にとって、時間帯を考えないLINEしづらいものはありません。また、忙しい中、返信を催促されることは相手にとって負担になってしまいます。LINEは平日の夜、または週末の午後など相手が返信しやすい時間帯に送るのがマナーだといえます。
おわりに
年上男性とのLINEを難しいと感じる女性も多いかもしれませんが、基本的には会社の上司と同じように初めは接するのがベターだといえます。仲良くなってきたらタメ口を混ぜながら、少しずつ距離を縮めていきましょう。会話でもLINEでもいかに相手の情報を上手く引き出せるかによって進展具合が変わります。知りたいことがあったら質問しつつ、自分の情報も教えると会話が広がりやすくなり、年上男性のほうからリードしてくれるようになりますよ。