「大人を提案されたけど、どう断ったらいいのかわからない」「もう少し引っ張れないかな…」と考えたことはありませんか？

今回は、大人を提案された時の上手な断り方や茶飯で長く引っ張るコツなどを紹介します。

この記事を参考にすると、パパとスマートに別れられることはもちろん、茶飯だけの定期パパを作れるかもしれません。

ぜひ最後まで読んでくださいね！

大人を提案された時の上手なかわし方

大人を提案された時の上手なかわし方は、以下の通りです。

• セックスにトラウマがあると伝える

• 他に条件のいいパパが現れた

• フェードアウトする

それぞれ解説していきます。

回避法①セックスにトラウマがある

「トラウマがあるから大人はできない」と伝える方法です。

精神的なことなので、パパも深くは踏み込んできません。

そのため、諦めがつきやすくスパッと別れられます。

過去にdvや襲われた経験があるなど、リアルな話を添えると信憑性が増しますよ。

筆者も実際にdvの経験がありました。

この経験は使えるかもと思い、ダメ元でパパに「元彼にdvされた過去があるからセックスが怖い」と話してみました。

あるパパは同情し「大人はしなくていいよ。ごめんね」と言ってくれ、茶飯のみのパパになったケースがあります。

その一方で、「僕なら優しくできるし、トラウマを克服させてあげる」と言うパパもいました…笑

また、大人ができないとわかると離れるパパがほとんどですが、まれに、それでも一緒にいたいと言ってくれるパパがいます。

このタイプのパパは、今後大人を誘ってこない上に、茶飯パパとして定期的に会ってくれるので重宝しましょう。

「じゃあなんでパパ活してるの？」と突っ込まれたら

セックスにトラウマであることを伝えると、「じゃあなんでパパ活してるの？」と突っ込まれるかもしれません。

その場合は、以下のことを話しましょう。

• 優しい大人の男性なら大丈夫だと思ったけど、いざ誘われると怖い

• 私が大人をしたいと思えるタイミングまで待ってくれる人なら、大丈夫だと思う

• 本当は言いたくなかった過去だけど、あなたのことを信頼してるから言った

最初から大人をする気はあったていで話さないと、騙されたと思うパパもいます。

反感をかってしまう可能性があるので、注意しましょう。

また、「本当は言いたくなかった過去だけど、あなたのことを信頼してるから言った」と伝えると、心を開いてくれているんだなと好印象を与えますよ。

回避法②　他に条件のいいパパが現れた

「他に条件のいいパパが現れたから、あなたと大人はできない」という旨を伝える方法です。

また「私のタイミングで大人をしたいから、それまで待ってくれる人を選ぶ」と伝えるのも効果的です。

諦めがつきやすいパパなら、関係をスパッと切れます。

また、ライバルができることで燃えるパパは、お手当をよりあげてくれる可能性も。

しかし逆に、比較されることで不快に思うパパもいます。

この回避法は、パパを見極めてから使いましょう。

回避法③　フェードアウト

いきなりブロックするのではなく、パパとメッセージを交わしつつ、フェードアウトする方法です。

この方法は、もう切ってもいいパパに使いましょう。

自然にフェードアウトすることで、パパに不快感を与えることなくお別れできます。

いきなりブロックすると、パパが心配したり怒ってしまう可能性があります。

また、人としてマナー違反なのでやめましょう。

穏便に済ませるためにも、徐々にメッセージを減らしていき、自然にフェードアウトしていくのがおすすめです。

茶飯で長く引っ張るコツとは

大人なしで稼ぎたいのなら、茶飯で長く引っ張りたいところ。

長く引っ張るコツは、以下の通りです。

• 話しているだけで満足させられる存在になる

• 1人の人と長期的な付き合いがしたいとアピールする

• ライバルパパの存在を匂わす

それぞれ詳しく解説していきます。

話しているだけで満足させられるような存在になる

パパにとって、「大人をしなくても癒される存在」になりましょう。

外見を磨くことはもちろん、愛想やリアクションをよくすることも大切です。

仕事の愚痴を聞いたり共感してあげたり、話していて気持ちいいと思わせましょう。

1人の人と長期的な付き合いがしたいとアピールする

最終的には1人のパパだけに絞って、その人と大人をしたり、長期的に付き合ったりしたいとアピールしましょう。

そうすると、大人をするまで気長に待ってくれる可能性があります。

「慎重にパパを選んでいる」「信頼関係を重視している」などと伝えると効果的です。

また、「複数の人と大人の関係を持つと、性病のリスクが高まるから怖い」と補足で言っておくと、パパも納得しやすくなるでしょう。

すぐに大人と言わせないよう、予防線を張っておく

パパが気軽に大人に誘ってこないよう、あらかじめ予防線を張っておくことをおすすめします。

「大人をする方は1人だけに絞ります」「気持ちに余裕があって、優しい方を選びたいです」などと、あらかじめ言っておきましょう。

また、「過去に大人を急かしてくる人がいて、引いちゃいました」などの、あなたはこんな人じゃないですよね？と念を押せるような言葉は、とても効果的です。

このような発言をしておくと、パパも気をつけようと意識するのでおすすめですよ。

まとめ｜パパを不快にさせることはできるだけ避けて！

• 大人を提案された時の上手な交わし方

• 茶飯で長く引っ張るコツ

今回は、大人の交わし方や、茶飯で引っ張る時のコツなどを解説してきました。

別れる際はトラブルにならないよう、パパを不快にさせる言動はやめましょう。

逆にうまく行けば、茶飯のみのパパになるチャンスもあります。

実際に筆者も、大人を要求してきたパパに「セックスにトラウマがある」と言って、茶飯パパへシフトチェンジさせることに成功しました。

パパによって反応は様々ですが、試してみる価値はあると思いますよ。

ぜひ本記事で学んだことを、大人に誘われた際に活用してみてくださいね！