前回は【服装編】と題しまして、コラムを書かせて頂きました。
お読みいただき、誠にありがとうございました。
今回はさらにツッコんで、面接に来られた方の性格や仕草から、
どんな女性であったかも含めてご紹介させて頂ければと思います。
Contents
頬杖、足組み、ため口、携帯いじり…プライド高そうおブス
「たかが交際倶楽部の面接でしょ~?」と思っているそこの貴方、一番要注意です。
上記のような行動をとる女性を水上的、年代別に分けると、
10代、20代…素行が悪い、育ちが悪い
30代、40代…人を見下す癖がある、否定癖、逆切れ常習犯
このように見られるのではないでしょうか。
当てはまっている方、ギクッとされた方、いらっしゃいませんか?
特に30代、40代になってプライド高いとなると…
良く電車の中で見かけませんか? 「こんな人になりたくないなあ」 って人。
ああ、もう目も当てられない。痛々しい事この上ない。謙虚な姿勢が一番です。
ユニバース倶楽部は男性・女性共に人間性を見て、
すべての面で合う人を結び付ける事に特化している倶楽部です。
こういった仕草一つも見逃さず、貴方を見ています。
と、言ってはおりますが、、、
水上一個人の意見として、化けの皮、猫被り、もちろん結構です。
ただ、パパの前で一生かぶり続けられる覚悟がありますか?
ここを見られている男性会員様、もし当てはまっているなと思ったら…
その女性、もしかしたら要注意かもしれません。
お食事パパ欲しい♪じゃあ何が出来る?無個性おブス
これは20代に多いです。ドラマで流行りの「パパ活」。
SNSでも「パパ活はお食事だけ。体はなし!」と言う、
誰が言い出したのかわからない雑言が飛び交っているのを目にします。
では問わせてください。
あなたはそれだけの価値がどこにあると思いますか?
若さは衰えます。
ルックスだけしかない子はもはや鑑賞物に近いです。
だったらキャバクラやクラブの美しく、話もできる女性に会いに行きます。
話を聞くことはできる?聞き上手?
それってあなたじゃなくても良いですよね?
たいして面白くもないな~と思われたら1万円渡して後はサヨナラ。全然あります。
「お食事だけのたった数時間で、また会いたいと思わせられるもの」
そういったものが無い方、探そうと努力する気持ちが無い方は、
交際倶楽部でお食事パパを探されるのは、正直向いていないのではないのでしょうか。
自分には価値が無いんだと傷つくことも、人を信じられなくなる時も出てきます。
今まで仲良くしていたパパが急に豹変して全く連絡が取れなくなった、なんて事も当たり前のようにあります。
それでもパパが欲しい!そう思える心の強さが必要です。
笑顔ナシ!無表情おブス
緊張しているから、、、
笑顔が苦手で、、、
色んな理由があるかと思いますが、面接官が第一印象で感じるのは「愛想が無い子」。
お友達の前で笑顔で話せるのは当然。
初めて会う、40代、50代のおじさん。そんな方の前でも常に笑顔でいられますか?
どんな時でも笑顔でいられる「心の強さ」というのも大切なのかと思います。
笑顔ナシ、無表情…これは学生さんに多い印象です。
将来の就職試験でも、そんなムッツリ顔で行くのかなと思うと…。
勝手に将来を心配してしまう、お節介心が疼きます。
海外では知らない人とでも目が合ったらにっこり微笑むのが礼儀だと聞きます。
全世界共通で笑顔は人の心を解きほぐす一番最初の手立てなのかもしれません。
趣味ナシ、会話ナシ、好きなことナシ。無いモノづくしおブス
約700名面接してよく聞く趣味は
「お友達と遊ぶ」
「買い物」
「音楽鑑賞」
果たしてこの趣味の項目だけ見て、リッチなパパが
「この子面白いなー!会ってみたいなー!」って思えますでしょうか?
(それを唯一カバーしてくれるのはルックス…なのかもしれません)
せめて
「友達と遊ぶことが好きです。先日は鎌倉の方まで遊びに行きました!
日帰り旅行気分でカフェを見たり、お寺を見に行ったりしてとても楽しかったです♪
鎌倉野菜の料理を食べたり、葉山の美味しいパン屋さんも廻ったんです。」
くらいは言えるようにしてみませんか?
初日・2回目からあれ買って♪これ買って♪ クレクレおブス
パパが出来ると途端に陥ってしまう罠があります。
「私はもうお金持ち♡SNSで見たように、沢山もの買ったり贅沢できる♡」
と、思ってしまう気持ちです。
クリスマスや自分の誕生日が近かったから、と言って、
急に30万超の高額な時計をねだったり、
「欲しいものリスト」を送って、この中から買ってほしいな♪とねだったり、
バッグやブランド品を買って♪なんて言ってみて下さい。
一発で切れます。
水上は以前こういった交際倶楽部を通してお付き合いしていた男性様に言われた事があります。
「こういったところに登録している女性達が、お金が無いことは分かっている。
ただ、お金の話ばかりするような卑しい人にお金は巡ってこない」
「男性は『お金』や『財布』として見られたいわけではない。
心や信頼が伴わないうちから物やお金を与えるのならキャバクラやクラブで十分」
なんだか、至言だな、と思いました。
おねだり上手で無い方は、がめつく迫る「卑しさ」が表情に出ます。
自分の心に余裕を持つか、働きましょう。
いかがでしたでしょうか?
どんなにルックスが良くても、内面がダメならダメ。
そういった点も厳しく見ながら、日々面接を行っております。
厳しいと思った方もいらっしゃったかと思いますが、
これが交際倶楽部への「第一関門」です。
乗り越えられるよう、自分磨きを欠かさず、笑顔でお越し下さいませ。