2024年3月25日
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私のパパ活で、2023年に足りなかった事。

 

反省から生まれる次への成長

最近、非常に考えさせられる事をパパから言われた。

「パパ活以外やりたい事ってないの?」

流石に、この一言は、私にとって目を覚まさせる一言だった。

パパ活をビジネスと見ている私。

確かに、それは、私が契約しているどのパパも理解していると思うし、「私のパパ活への思い」も理解しているはずだ。

だって、その位私はどのパパとも向き合い、対話をしてきたつもりだからだ。

しかし、「パパ活以外で!!!」と言われると、私は何も言い返せなかった。

だって、今はパパ活を個人事業主として行えている。

でも、この先10年後も同じ風にやれる?と聞かれるとかなり疑問だ。

理由は、女性の劣化だ。

女性は、男性と違い劣化すると売り物にならない。

それが、パパ活ともなると外見の変化はかなり深刻な事態になる。

所謂、年齢を重ねると死活問題にも発展して行くと言うことだ。

そして、これのタチが悪い部分は、誰も防げないし誰もが通る自然な現象というところだ。

昼間の仕事では、外見を武器にしていない為、そんな心配をする必要がないが、パパ活では大いにある。

そう考えると、数年先の契約を立てれていない私はどうなの?と思うようになった。

そこで、色々私なりに無い頭で考えた。

今のうちにパパ活で稼いでおいて、40代を境に引退。

確かに、これはいけるかもしれない。

でも、人間一度贅沢を覚えるとなかなか生活レベルを下げれなくなる。

その為、今から相当貯金をして稼いでいかないと、上記の契約を達成するには無理がある。

それに、私はパパ活をしているから今は見えていないだけで、将来は子供を作って家庭を持ちたいと思っている。

そうなると、パパ活を辞めなければいけなくなる時期も早まるかもしれない。

ただ、結婚間近になった彼氏ができたとして、「私は、パパ活が仕事」とは、口が裂けても言えない。

相手の親にどう説明したら良いか?わからないし、そもそも、自分の親にだって説明できない。

別に、パパ活が悪いとかではなく、まだまだ世の中に良い意味で「認知度が低い」というだけなんだけどね。

こればかりは、私一人の微力でどうにかできる問題ではない。

多分、パパ活でかなり大金を稼いでる子はそこら辺考えてるのかな?と疑問に思い、身近な私の友達に聞くと、そこまでの未来は誰も考えていなかった。

そこで、私は凄い大事な事をパパとの会話で思い出した。

「私にとってのパパ活は、本当に本業にする事だったのか?」

実は、私がパパ活をし始めたきっかけは、モデル業だった。

自分には、演技含め才能がなく、そういった専門のスクール的な部分を当時契約していた事務所で紹介され、通っていた。

しかし、事務所に入りスクールに行っていると、とにかくお金が続かない。

その理由は、バイトをする時間があっても、急にポートレートの撮影が入ると、どちらか選ばなくてはいけなくなる。

私は、撮影を選んでいたのだが、そういった行動をしていると、どんなバイトをしてもすぐにクビになる。

そうなると、あとは水商売位しか自分に合った仕事がない。

でも、事務所では水商売NG。

だから、同じ事務所の子は実家がお金持ちで働く必要が無い子ばかりが所属していた。(私の実家は中級クラスだったけど、流石に親にお金が欲しいとは言えなかった。)

そこで、同業の友達から教えて貰ったのがパパ活だった。

そして、パパ活は「将来つく仕事の繋ぎ」という具合に始めたのがきっかけだ。

今では、本業ビジネス的になっているが、パパ活の出だしは全く違う思いだった。

多分、パパ活を長くやっているとそう言った昔の思いなど忘れてしまっていたのだろう。

そして、そんな感じで何も考えずにパパ活をしてので、将来設計が途中で変わり、「なぜパパ活をし始めたか?」まで忘れた状態で、現在まできてしまったんだと思う。

それが、パパの一言で思い出したと言うか、「私、そもそもパパ活でずっと暮らすなんて考えてなかったじゃん。」という具合にね。

私の中では、「パパ活で一生暮らすのは無理」だと思ってるし、若い女性に対して、「生活の助け」にはなるけど、一生の助けにはならない事を私自信がよく理解している。

それこそ、これからパパ活を始める女性にもこの部分は理解しておいて貰いたい。

勿論、パパ活でプロ意識というか、マナーと言うか、学んでおかなければいけない事が多いので、ビジネスとして考える事は非常に大事。

だってそうしないと、契約しているパパへ喜ばれるサービスを提供できないからね。

でも、パパ活は一生できるものじゃ無いんだ。

多分、私はこの大事な部分を2023年はずっと忘れていたのだろう。

そう、「パパ活=自分の次への成長の架け橋」だと言う事を再認識した。

だから、2024年に足らなかったハングリーさと言うか、パパ活が出来る今のうちに、沢山やれる事をやって、何か違う「一生涯できるビジネス」を探したいと思いましたね。

パパ活をそう言った意味で利用していかないと、「何の為にパパと出会ってるの?」って話ですもんね。

確かに、こんな子が私の友達でいる。

パパ活を利用して、飲食店を彼女はやり始めた。

他にも、私の友達で、パパ活を利用して、その子が契約するパパの子会社から、芸能デビューした子だっている。

私、パパ活で何やってたんだろうって思った。

2023年のパパ活で、自分に何が足りなかったか?凄い浮き彫りになった。

正直、今の私なら契約しているパパがそこそこ多い為、自分が将来生きて行く為の仕事にトライしやすい環境ではあるはずだ。

所謂、パパ活を通して、パパにお手当と言う形で投資もお願いできるかもしれない。

最近は、パパに対して気ばかり使っているので、少しハングリーさを思い出し、上記の部分も踏まえて、パパ活を通し、今まで以上にアピールして行こうと思いましたね。

パパに私の不安な顔は見せたくないし、そんな姿を見せてパパ活をするとビジネスしても成り立たなくなり、全てが中途半端になりかねないので、そこも注意しないといけない。

こういった思いも、2023年の私には足りなかった事なのかもしれない。

皆さんもパパ活を、いろんな方面で活躍できるように利用して行くのも、大事ですよ。

女性は、若さが武器だからね。

Writer: 
交際クラブを初めて知った時の衝撃は凄かったです。そこから、ずっとのめり込んでいます。女性目線からのリアルを発信し続けます。

嶺 久美子の記事

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