2024年1月11日
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男性の「都合の良い予測変換」を利用しよう。

こんにちは、ゆあてゃことがいはんぼし子です。わかる方はハンドルネームで察しますよね。(明日、私は誰かの〇ノジョの地雷女子ゆあてゃ様より)

この世界に足を踏み入れてから早1年が経つ。女子大生やOLさんなどが本業帰りに副業として行っているのは今時珍しい話ではない。

しかし主婦の割合はいったいどのくらいなんだろう?家計の足しに、非日常を味わうため、少しリッチな思いをしたい、ローンの返済etc…理由は様々だと思うのですが、きっと私のように少なからず存在するのだと感じます。

学業に追われている学生さん、お仕事やプライベートに大忙しのワーキング女子、家事育児に追われている主婦PJさんが少しでも共感してくれたり、「なるほど」と思っていただけたらいいなと思い記事を書きました。

 

 

  • パパとどんなこと話してる?

これは私も未だ手探りです。10代~20代前半のころは「何も知らない♡教えて♡」でまかり通っていたのですが、30代となると通用しません。

しかしニュースも見ない、新聞も読まない、スポーツや競馬、ゴルフなど大人男性が好きそうな趣味もない。気候・出身地ネタもいずれ底を尽きてくる。

ううむ困ったぞ30代。私の場合は事業も行っているので会社の経営術や確定申告の話で白熱するのですが(笑)

ある程度他愛もない会話が続いたところにやってくるディープな話題。

お子さんがいたり離婚歴のある方は少し会話が進んだ後、お互いの家庭の事情に踏み込んだ話になるパターンが多いです。

私は割とオープンに話せるタイプですが、あまり話したくない内容もありますよね。

しかしパパ活をされている殿方は奥様と別居中だったり離婚していたり、様々な人生経験を積んでいる方が多いので、ほとんどの方は言葉が足りなくても察してくれます。

例えば「ダンナとは離婚してるの?別居?」

「あー…それは…」

「ああ、調停中みたいな?」

「そうなんです…なかなか話し合いがまとまらなくて」

「そっかー大変だね。うちも別居中でさ~…」

 

という形で、真実だろうが嘘だろうが話したくないこと、隠したいことがある場合は神妙そうな顔をして乗り切りましょう。

人生経験豊富な殿方がもっとも王道なパターンで変換してくれます。有能なチャットGPT様だと思って過ごしましょう。

 

 

 

  • 「なんでパパ活してるの?」という質問。

学費や生活資金を稼ぐため、生活にゆとりを持たせるため、借金返済のためなど皆さんご事情があると思いますが、素直に話しても

「他に割のいい仕事もあるのにこういうことするってことは…けっこうエッチなこと好きなんでしょ?」

と超絶都合の良い解釈をしてくる殿方がいます。(経験上2~3割)

「んなわけねーよ!!」と叫びたいところですが皆さまは淑女設定なのでそこは深呼吸してください。

「うーん…嫌いではないかな?」と照れながら言えばこっちのもの。

「じゃあ自慰行為はするの?」

「んー…」

「女性はみんなしないっていうけどしてるんでしょ(笑)」

「なんでわかっちゃうんですか~?///」

という風に、男性は自分にとって都合のいい女性像を勝手に脳内であてはめてくれます。

なので、「そんな低俗な女に見られたくない!」と確固たるプライドをお持ちの方以外は言葉を濁し、男性の予測変換を上手に活用し省エネ接客を試みましょう。(推奨していいものなのか?)

面接や撮影をせっかく頑張った皆さん、イヤなこともたくさんあると思いますが、できるだけ長く続けていきましょう♡

 

 

  • 「たまには息抜きしよう?」

「そんなに疲れているなら、俺と会って美味しいご飯食べて息抜きしよう?」

とおっしゃる男性に遭遇した方も少なからずいるはず。

とても世話好きで優しいように聞こえますが、私は

「若い女の子が自分と会って息抜きになるという超絶ポジティブ思考、本当にうらやましい!!」

とつくづく感心してしまいます。ここまでポジティブだったら病まないのになあ。

普段なら「そうですねー♡」と返せるのに生理前などで異様にイライラしている場合、どうしたらいいのでしょう。

私の場合は「はい♡美味しいものに目がないのでたくさんご飯を食べに行きたいです♡」

と、あくまで「あなたと一緒にとは言ってないよ?」というスタンスで返します。

するとそこでも超絶ポジティブ思考で「よーし!今度は寿司でも連れていってやるか!」と大喜びです。男性ってかわいいですね。

 

・黙秘権の例外

しかし性行為において受け身スタンスは要注意。

「ここ気持ちいい?」

「んー(本当は痛い)」

「じゃあもっと激しくするね」

「…ッ!!!(痛みで悶絶)」

 

これではあなたの身がもたなくなってしまいます。しかし「もうちょっと優しくしてくれたらもっと気持ちいいな♡」と相当オブラートに包んでモノ申しても、男性はプライドの塊なので「じゃあどこも触れねーじゃん」と冷めてしまうことが多いです。

あなたの心も粘膜も疲弊してしまう前に、「次は私が攻めたいな♡」と初期段階で上になってみてください。

そうすると、こちらである程度主導権を握れ、なおかつ

「日常の鬱憤を俺で晴らすいやらしい女」とまたまた都合よく脳内予測変換をしてくれます。

したがって懲りずに痛いことをしてきても「今はだーめ♡」と言って許されます。

お遊びに慣れていらっしゃる殿方はこのようなことはあまりないのですが、情事が久々だったりあまり遊び慣れていない方だと力加減がわからなかったりするので、男性の尊厳を保ちつつ本当にご自身の身を守ることに専念してください。

 

 

本日の俳句:「殿方の ポジティブ予測変換で 身も心も 省エネに」

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございました♡

次回もお楽しみに。

Writer: 
19歳の時より風俗嬢・コンカフェ・OL・ラブホ店員などで人生経験を積んだ30代主婦。 現在はパパ活歴2年の保育士。女性の「わかる~!」を目指して客観的に執筆したいです。

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