2023年1月30日
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パパ活での女性磨き Vol.2

今日も昼間から、普通にパパ活をしていた私。

1日を通して、街をパパと歩く。

すると、学ぶ事が多いし、周りを見ていると昼間から夕方まで意外と「これもしかして?」と似た感じのカップルを多く目にした。(カップルとは、私とパパ見たいな関係を意味します。)

流石に、昼間からラブホ近辺では見なかったけど、特に私と似た感じでパパ活してる女性を目にしたのはカフェ。

個人的には、選ぶ店って意外と皆似てるだなーと思ったりした。

なので、できるだけインスタなど、SNSで写真を載せるのは少し控えようと思った今日この頃です。

だって、嫌じゃない?店が被ってるとかそのお店でハッシュタグ付けたら、皆パパ活女性ばかり出てくるとか。

特に、都内のプール付きのホテルなんかは、最近かなりヤバイ。

インスタを見るとほぼ水着を来て、ビニールボールや浮き輪を被った明らかなパパ活女性ばかり出てくる。

正直言うと、私もその写真に紛れていたりするから、流石に考えもんだなーと思うわけですよ。

それに、最近だと、パパ自体もインスタをしている場合が多々ある。

こちらも、一々誰とどこに行ったとか覚えてないし、パパ活を頻繁にしている女性ならわかってもらえると思うこの私の気持ち。

そこに、もし現在進行形で契約しているパパが私の写真をインスタで見つけてしまい、私が自らブッキングしたホテルが同じだったらと考えると、危ない。

別に、バレてはダメと言う話ではない。

ただ、パパの心境を考えると申し訳ない感が出るわけだ。

そもそも、こちらを気に入って男性は契約をしてる。

当然、違う男性と同じホテルを過去利用していたらそれはそれで、気分を害するのは当たり前の話だし、私自身できるだけ避けるように努力はしているつもり。

しかし、気付かないうちにやってしまっている可能性がある。

所謂、バレなければ良いと言う話だ。

なので、できるだけ料理の写真とか意外、場所を特定されるような写真のインスタアップは控えようと思った。

とは言いながらも、本当にパパ活する女性って増えましたよね。

今回も、パパ活している中で実際に私が自分磨きで得した部分を紹介したい。

言葉使い

きっとパパ活してる女性なら皆理解できるでしょう。

基本、交際倶楽部で紹介される男性は、私たちより二回り以上年齢がいっている場合が多い。

所謂、御年配だ。

パパ活するまでは、わからなかったけど、男性の見た目は非常に若く見える。

とは言っても、全然見た目が若いと言うだけで歳相応の人がほとんどだ。

特に、会話や趣味など聞くとそれがわかってくる。

そこで、女性側は会話のスタンスを考える必要がある事に私は気付いた。

男性とどういった立ち位置で付き合うか?と言う点だ。

恋人なら、タメ語で話した方が親近感が湧くだろうし、一昔風の恋人なら、さん付けしてあげた方が良いのか?など。(例えば、ヒトシさんとか。)

これは、最初に男性の心を掴む上で本当に大事なターニングポイント。

ここの選択を間違えると、逆に相手から気を使わせることになるし、最初の距離感が遠くなるか?近くなるか?位大事なのだ。

私は、色んな男性を今まで契約してきた。

その中で、色々なバージョンを試したけど、一番良かったのがやはり敬語。

敬語と言っても、お店の店員が使うような棒読みの台本を読んだ感じの敬語ではない。

こればかりは、皆さんにニュアンスが伝わるか?自信がないのですが。

少し、おちゃらけたと言うか、甘えた感じの敬語と言えば良いかな。

ボディータッチを入れつつ敬語みたいな?感じです。

これが、今までの私がやってきたパパ活でどの男性にも通用した会話術かな。

ただ、シンプルに敬語だと変な間ができてしまう。

しかし、ボディータッチを入れる事によってこれが全て解消され、男性からも自然と笑顔だったり照れ隠しが表現され始める。

すると、自然と笑いが出始めて空気感が全く変わるんですよね。

これが、もしタメ語だと勿論賑やかにはなるのだけど、女性側の品格が問われる可能性がある。

 

しかしながら、こちらとしては会話がしやすい。

しかし、受け取り側としては、だんだん疑問が出てくるはずなんですよね。

理由は、私たちと生きてる時代が違うからです。

勿論、タメ語を喜ぶ男性もいらっしゃると思いますよ。

しかし、これはあくまで私の経験の話です。

一人の男性と長く良い感じで契約する場合は、「女性側にある程度の品格有りきではないか?」と思う。

女性側が見てない所で、男性は見てるんだろうなーと私は勝手に思っている。

確かに、素になって考えてみて?男性は、沢山の女性といつでもいくらでも交際倶楽部から女性を紹介してもらえる立場。

もし、私たち女性が男性を選ぶとしたら?

勿論、品格がある男性の方を大事にしませんか?私なら、そうするし、なんかガサツな感じで会話をする人は飽きちゃうかも知れない。

その場は、楽しいかもだけど長い時間を過ごすなら、品がある人が私は良いな。

そう考えた時に、出した私の答えが「敬語で統一」だったんです。

ここに気付き、統一してしまうと、どのパパにも対応できるから楽だし、今まで言葉使いで注意をされた事がない。(品があるね位は言われる様になった)

それに、敬語を使うとどこでも対応ができる。

正直、パパ活を始める前までは、こんな事考えもしなかった。

だってタメ語の方が会話してて楽なんだもん。

でも、その楽というのは自分だけであって「相手がどう思うか?」が一番大事なんだと言う部分を、私はパパ活を通して学んだ。

相手を思いやる気持ちだよね。

そもそも、パパ活って男性が居て初めて成り立つわけ。

じゃー、相手の男性もこちらを思いやる気持ちがないとパパ活の関係って成り立たないわけでしょ?お互い思いやる的な感じ。(GIVE AND TAKEね)

女性からしたら、お金を頂いている時点で相手の男性へ思いやる気持ちを持つべきだと私は思ったわけ。

そこには、敬語を使って相手をリスペクト。

これが、彼らからしたら非常に若く見える私たち。

 

その私たち女性が、一番にできる気遣いかな?と思ったわけ。

それに、女性磨きにおいて、相手の人への敬意を表する上と言う意味では非常に大事じゃないかな。

私が、紹介できる女性磨きは確かにパパ活で実際に使った体験談がほとんど。

しかし、どうせなら普段でも品がある女性と見られた方が得だと思いませんか?女性の品格維持は、自分の普段生活の価値にも繋がると思うので、是非今一度騙されたと思ってパパ活内で実験してみて下さい。

絶対、悪い風には流れないと思いますよ。

Writer: 
交際クラブを初めて知った時の衝撃は凄かったです。そこから、ずっとのめり込んでいます。女性目線からのリアルを発信し続けます。

嶺 久美子の記事

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