長年パパ活をしていると喜怒哀楽、様々な経験をしてきました。
その中で私の意見ですが、困ったことベスト5を紹介していきます。
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第5位、本名・職場(学校)・家を知りたがる。
パパ活では女の子も偽名をよく使うのですが、パパから「本名で呼びたい」と言われることが多いです。本名でも気にしない女性もいますが、教えたくないのが本音です。それに続いて「どこの学校?」や「どこの企業に勤めてるの?」これも本名と職場を教えるのは身元特定になる可能性もあるので、聞かれると困ります。私は本名は言わずパパ活用の名前で通してて、職場も企業名は言わずざっくり場所だけ伝えます。でもパパの中でも女性の本当のことを知りたがるパパが多いんです。
私の友達に本名と勤務先をパパに教えた子がいました、パパと揉めて連絡先を消したらパパが職場に来て「金返せ」などパパ活していたことを職場の人に聞かれしまい、職場に居づらくなり辞めた、と話しを聞いたことがあります。なので後々のトラブルを避けるためにも個人情報は教えない方が身のためです。
もう一つはパパから「大きなプレゼントを送るから住所を教えて」と言われたこと。
私は期待してしまって住所を教えてしまいましたが、いくら待っても届かなくそのパパとも連絡が取れなくなり、恐怖心が募っていったことがあります。
その後は何もされることはありませんでしたが、毎日家に帰るまで気が抜けませんでした。
なので安易に本名・住所は教えない方がいいですし、聞かれるのも困ります。
第4位、パパの趣味で求めるハードルが高すぎる。
私はパパと体の関係もあったので服装、下着、肌の手入れには気をつけていました。
「何色の下着がいい」「こんな事言ってほしい」「コスプレしてほしい」「街で手を繋いで歩きたい」「何回も○○○したい」・・・
など十人十色でパパによって求められる内容が様々でした。
無理やりなパパはいなかったのですが、できる限り期待には応えて自分が自分でないような感覚で“何してんだろ。”と思うこともありました。でもお金のためだし、と思いながら臨機応変に対応していましたが、
中でも困ったのが、「街で手を繋ぐ」です。抵抗ない女性もいますが、大半の女性は嫌と思う人が多いでしょう。やはり周りの目が気になりますよね。知り合いに見られたくない、年齢が離れているからいかにも援助交際感が出てしまう。
私はこの辺友達が多いから〜と言っていつも手を繋ぐのを断っています。
パパは若くて綺麗な女性と手を繋いでいるのは自慢になると思いますが、私からするとパパと二人きりの空間よりたくさんの人の前で手を繋いだりキスしたりするのは一見シンプルに見えて実際はハードルが高いのです。
第3位、旅行に誘われることです。
私は長くて一週間パパと海外旅行、短くて1泊2日の石垣島に行ったことがあります。
旅行はパパと一緒にいる時間が長いためお手当がいつもより多いですが、長時間一緒に過ごすのはキツかったですね。普段のガサツな自分を見せるわけにはいかなかったので、ある程度の良い女性でいなきゃいけないですし、常に一緒で見られているので疲れちゃいます。
旅行費、食費などパパが全部負担してくれてプラスお手当がつくのでおいしい案件と見えますが、実際行ってみると友達と旅行している感覚ではないし、パパとの写真はいらないし、年齢が離れているので行きたいところが心から楽しめない、お手当が発生している分、体の関係もついてくるのでしんどい。などパパとの旅行は色々な思いがありました。海外旅行はいい経験にはなりましたが、心からは楽しめなかったですね。
なので旅行は仕事上の理由で断っていて、今は友達と旅行に行った方が楽しいのでパパ活で貯金してプライベートで旅行に行っています。
第2位、パパの車に乗ることです。
これはあまり共感する女性は少ないと思いますが、アドバイスも兼ねてお伝えしますね。
仲良くなったパパとドライブデートに誘われパパの車に乗りドライブを楽しんでいました、帰り道パパがハンドル操作を誤って追突事故。思いっきり正面衝突し私は救急車で運ばれました。パパは擦り傷。
不幸中の幸で首の鞭打ち顔面打撲ですみましたが、万が一のことを考えると恐怖です。パパ活中に事故で・・・と親族に伝わったら悲しい所じゃすみませんよね。
ニュースでも援助交際中のトラブル事件をたまに見かけますが、まさか自分にくるとは思ってなかったです。
私は運がよく軽傷でしたが、これは誰にでも起こりうることなので要注意です。
あれからトラウマで高級車でもパパの車に乗らないようにしています。
ただ困るのはご飯からのホテルへ行く時、車移動のパパもいるのでその時は仕方がなく乗りますが、長時間のドライブは「車酔いがひどいので」とお断りしています。
そして第1位、本気で恋されることです。
私は今まで数人のパパから本気で恋されることがありました。あくまで私は“パパ活”なので恋愛する気はありません。ですがパパから「本気で付き合おう」「真剣に考えている」などの告白がありました。
中でも一番困ったのが25歳年上のパパに「離婚をちゃんとするから結婚を真剣に考えてほしい」との告白もありました。
パパ活している女性の中にもパパと結婚する例もありますが、私はパパ活=バイトの感覚なのでパパとの結婚はナシ派でした。パパの家族とのトラブルに巻き込まれたくなかったですし、ややこしいことが起きないようにはっきりと切りました。こうなるとパパ人数が減るので恋愛感情にならないように上手くパパ活していくことを気を付けています。
これらが私のパパ活で困ったベスト5です。女性も男性も参考になれば嬉しいです。